大葉(しそ)の保存は乾燥・冷凍どれが長持ちする?


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使い残しの大葉を冷蔵庫に入れておいたら、気が付いた時にはシワシワだったり変色していたりして、仕方なく捨ててしまったという経験はありませんか?

大葉はβ-カロテンや食物繊維が豊富な上に、健胃作用や食中毒の予防にもなる優れた野菜ですが、日持ちがしないので敬遠される方もいらっしゃると思います。

でも、正しく保存すれば、大葉は案外長持ちする野菜なのです。

保存といえば、乾燥や冷凍を思い浮かべますが、大葉にもいくつかの保存方法があります。

乾燥保存や冷凍保存、更にはフレッシュな状態で長持ちさせる方法まで、もう勿体ない思いをしないで済む、大葉の保存方法をご紹介します。

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大葉(しそ)は乾燥も冷凍もOK!簡単保存法

乾燥保存の方法

大葉をよく洗い、その後キッチンペーパーなどで水気を取ります。

ザルや籠などに大葉を並べ、天日干しで乾燥させます

乾燥させた大葉は、キッチンペーパーなどで包んで手で揉むか、保存用の容器に直接入れてフォークなどで潰して粉々にし、保存します。

もっと簡単に乾燥させたいなら電子レンジでも大丈夫です。

耐熱皿にキッチンペーパーかクッキングシートを敷き、その上に大葉を重ならないように並べます。

そのままラップなしで2~3分加熱。状態を見て、パリパリになっていなかったら更に加熱します。

完全にパリパリに乾燥したら、粉々にして密閉容器で保存します。

でき上がったドライ大葉はおにぎりに混ぜたり炒飯やパスタに入れたり、ソテーやマリネサラダなどにふり掛けて彩や風味付けに使います。

電子レンジの方が手軽に乾燥できますが、天日干しの方が大葉の香りがより良く残ります。

保存は常温でも冷蔵でも構いませんが、冷凍庫で保存すれば梅雨時でもカビの心配がないですし、香りや風味が長持ちします。

大体半年は保存できます。

冷凍保存の方法

大葉をよく洗い、キッチンペーパーなどでしっかり水気を取ります。

水気が残ったまま冷凍すると、黒く変色して風味が落ちてしまう可能性があります。

大葉は1回に使う分、大体2~3枚くらいに小分けしてラップで包み、密閉できる保存袋に入れて冷凍庫で保存します。

この状態で大体3ヶ月は保存できます。

使う時は解凍せず、凍ったままの状態でビニール袋などに入れて揉み解すと粉々になりますので、刻んだりせずにそのまますぐに料理に使えます。

また、大葉を3~5枚ぐらい重ねて丸めた状態でラップに包んで冷凍し、使う時に凍ったままの状態で刻んで使う方法もあります。

大葉は重ねて凍らせると葉が薄いせいもあってくっ付いてしまうので、どうしても1枚ずつ使いたい場合は、大葉を1枚ずつラップで包む必要があります。

このように大葉は乾燥でも冷凍でも保存が利きます。

ただ、刻んだ大葉が残ってしまった場合の保存は冷凍が向いています。

水気をよく取り、先にも書いたようにくっ付いてしまうので、小分けにして保存した方が使い勝手が良いでしょう。

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大葉(しそ)の新鮮長持ち簡単保存法

乾燥や冷凍保存は長持ちさせるという点では優れていますが、どうしても大葉の風味や香りは落ちてしまいます。

そこで、新鮮な大葉をできるだけその状態を保ちつつ、長持ちさせる方法をご紹介します。

まず、スーパーなどで大葉を買う時に、できるだけ新鮮なものを選ぶようにしましょう。

袋に入っていたり、ラップがされていると香りはわかりませんので、選ぶポイントとしては、みずみずしく鮮やかな色をしていることと、葉の先がピンと綺麗に整っていることです。

さて、そんな新鮮な大葉が残ってしまった場合、大葉を折らずに入れられる縦長の瓶や容器を用意します。

瓶の底に水を入れ、そこによく洗った大葉を縦に入れます。

この時、大葉の茎が水に浸っていることを確認してください。

蓋、あるいはラップなどで密閉し、冷蔵庫で保存します。

3日に一度は瓶の水を替えながら保存すると、2~3週間はみずみずしい状態を保つことができます。

注意点は水を入れ過ぎないこと。

水が多いと腐れの原因となります。

ここまで3種類の保存方法を紹介して来ましたが、一番長持ちする大葉の保存方法は、やはり乾燥保存です。

更にそれを冷凍庫で保存するというのが最善の方法でしょう。

自宅のベランダなどで大葉を自家栽培されている方なら、いつでも新鮮な大葉が使えるので、保存など必要ないとお思いかもしれません。

ですが大葉を長期保存できたら、収穫した大葉を冬の間も楽しめますよね。

例えばたくさんできたしその実などは、よく洗って水気を切り、保存袋に入れて冷凍庫で保存できます。

または手でしごいてバラバラにしたしその実を水洗いしてしっかり水気を切り、塩と共に保存袋に入れ、袋を振って塩としその実を混ぜ合せ、冷凍庫で保存します。

塩の量は、多い方が長持ちしますが、お好みの塩加減で大丈夫です。

おにぎりやお茶漬けなどにサッと使えて大変便利ですよ。

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記事公開日:2016年5月8日
最終更新日:2016年5月21日

カテゴリー:ハーブ系の調味料

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