モロヘイヤの栄養や効能とは?栄養を逃さない効果的な食べ方!

モロヘイヤが健康に良いと言う話が広まりも何年も経ち、今では大体どこのスーパーでも買うことが出来るようになりましたが、実際の所どんな栄養素が含まれていて、どんな効果効能があるかはご存知でしょうか?

大体こう聞くと、モロヘイヤが健康に良いと言うことを知っている方の大体半分ぐらいが言葉に詰まるもので、どうしてなのかや具体的にどんな効果効能があるのかと言うのは知らない人が多いもの。

そして更にモロヘイヤの何がどういう効果効能をもたらしてくれるのかを知っている人であっても、「ではモロヘイヤの最も美容や健康に良い食べ方は?」と聞くとまた半分ぐらいの人が言葉に詰まるもの。

食べ方として加熱した方が良いのか悪いのか、細かく刻んだ方が良いのか悪いのか、茎は食べたほうが良いのか悪いのか、そうしたことまで知っている人は多くはないです。

そこで今回はそんな名前と健康に良いことぐらいは日本でも広く知られているモロヘイヤについての、「どんな栄養があるのかやどんな効果効能があるのか」、そして「最も美容と健康に良いモロヘイヤの食べ方」などについてをご紹介させていただく『モロヘイヤの栄養や効能とは?栄養を逃さない効果的な食べ方!』と言う記事を書かせていただきました。

モロヘイヤのどんな成分がどんな効果効能をもたらしてくれるものなのかに興味はございませんでしょうかか?

【スポンサーリンク】

モロヘイヤとは?

そもそもモロヘイヤを知らないと言う方は日本人にはそんなに多くはないとは思いますが、知らない人も0ではないかと思いますので簡単にモロヘイヤとはどんなものかをご紹介させていただきます。

モロヘイヤとは主に葉の部分を食します双子葉類、シナノキ科コルコルス属(日本名ツナソ属)の一年生草。

日本名ではシマツナソやナガミツナソ、ジュートなどとも言うのですが、モロヘイヤを知らない人ではこちらの名前で知っている人はまずいないでしょう。

刻むことで独特の粘り気を持つことが有名な特徴で、古くから粘り気のあるものを食べるのに抵抗感が低いどころかむしろ好む日本では、湯掻いて刻み醤油をかけて食べる食べ方が最も多くされていますが、 中東や北アフリカでは、スープの具としてや肉類と煮込む食べ方が圧倒的に多いですし、乾燥粉末をパンやパスタ、クッキーなどの生地に練り込んだりして食べる食べ方もあります。

原産地はインドなのだそうですが、乾燥や病気に強く虫も付き難いなどの特徴を持つ自生力の非常に強い丈夫な植物なので、エジプトを中心とした中近東の植物が育ち難い環境の地域でとても重宝され、その地方の食べ物として知られています。

「世界三大美女のうちの一人であるクレオパトラも良く食べていた」と言うフレーズで日本でも流行りましたが、実際モロヘイヤと言う名前には「王家の野菜」と言う意味があり、その栄養価の高さから「エジプト王の重病を完治させた」だとか、「美容や健康への効果効能が高く、王族のためのものとして消費されきっていた」などと言うほどの話もあるそうです。

この話は流石に大げさなようにも感じますが、実際現代の栄養学的観点から見てもモロヘイヤの美容と健康への効果は非常に高く、食べているかどうかで健康具合が変わると言うのもあながち言い過ぎではないのです。

具体的にどんな栄養が含まれているのかは次の章でご紹介します。

モロヘイヤの持つ栄養素

モロヘイヤに含まれる栄養素は非常に多く、ざっと挙げるだけでも以下のようなものがあります。

  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • β-カロテン
  • ビタミンC
  • ビタミンK
  • ビタミンE
  • カリウム
  • カルシウム
  • ムチン
  • ケルセチン
  • マンナン

御覧のようにモロヘイヤに含まれている栄養は種類がまず多く、栄養によってはその量も他の野菜と比べて圧倒的な含有量を誇ります。

例えば似たような栄養素を持っている緑黄色野菜の代表各ホウレンソウと比べると、体の中でビタミンAになるβ-カロテンや代謝に関わる栄養素のビタミンB1・ビタミンB2が約2倍、骨や歯、ストレス抵抗力を強くするためのカルシウムは約5倍も含まれております。

また100g(大体一袋)あたりのカロリーが38calで糖質は0.4gと非常に低カロリーで低糖質なヘルシーな食べ物であることも現代人には嬉しいこと。

そうした栄養上の特徴があることから具体的には次の章でご紹介するような効果効能があると言えます。

【スポンサーリンク】

モロヘイヤの持つ効果効能

上記でご紹介したような栄養がモロヘイヤには含まれておりますので、主に以下のような効果・効能があると言えます。

  • 血液・血流の正常化
  • 腸内環境改善
  • 免疫力の向上
  • 美肌効果
  • 肝機能の強化
  • 歯や骨の健康維持・向上
  • 疲労回復力の向上
  • ダイエット効果
  • 生活習慣病予防
  • アンチエイジング効果

御覧のように非常に多くの美容と健康への効果効能がモロヘイヤにはあります。

この中でも特に高い効果効能があるとして注目されているのが、以下の3つ。

  • 血液・血流の正常化
  • ダイエット効果
  • アンチエイジング

何故モロヘイヤのこれらの効果効能が高いのかと言いますと以下の通り。

血液・血流の正常化

まずモロヘイヤには鉄分を初めとする健康な血液を作るためのミネラルや、そうしたミネラルの吸収を良くするビタミンKなどが含まれておりますし、血流を良くする効果を持つようなカリウムやポリフェノールの一種であるケルセチンなどが成分が含まれています。

そして更に詳しいことは後ほど触れますが、高い抗酸化作用を持つビタミンEやビタミンC、β-カロテンを含んでいたり、ムチンを初めとする食物繊維を多く含んでいるために血中コレステロール値を抑える効果があり、更には腸内環境改善効果もあるので全身の血流を良くすることでむくみや冷え性、貧血や肩こりなどから脳卒中や心臓病、動脈硬化、高血圧を予防する効果もあると言われているのです。

ダイエット効果

恐らくこれこそが最もモロヘイヤを有名にした効果効能であり、モロヘイヤの中でも特に実感しやすい効果効能と言えます。

まずはなんと言っても100g(大体一袋)あたりのカロリーが38calで糖質は0.4gと、非常に低カロリーで低糖質な食べ物であることがその理由。

そして更には食物繊維を多く含むことから血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので量の割には満腹感が強く、余分なコレステロールの吸収を抑えてくれますし、代謝に関わるビタミンB群も豊富です。

腸内環境改善効果や血液・血流の正常化効果もありますから、基礎代謝を上げる効能も期待でき、実際の所モロヘイヤを多く食べる習慣をつけることでダイエットに成功したという方もかなり多いです。

アンチエイジング

既にご紹介したように抗酸化作用を持つ成分が多く含まれており、細胞の生まれ変わりに関するようなビタミンB6や葉酸などの栄養も含んでおりますし、血液・血流の正常化効果や美肌・美髪効果もあるのでアンチエイジング効果も実は高いのです。

ものが酸化すると言うことは劣化・老化とほぼ同意義ですから、体の細胞の酸化を防いでくれる抗酸化作用のある成分が多いモロヘイヤはそれだけでもアンチエイジング効果があると言えますが、それだけではなく老化を人が感じるようなポイントの細胞を新しいものにする成分が多く含まれている所も良い所。

肌の張りや潤い、シワや肌荒れはもちろんのこと、髪の毛も以外と老けて見えるかどうかを決めるポイントで、ここに効果のあるモロヘイヤは特に女性に嬉しい効果を持っているとよく言われるのです。

しかしそんな美容と健康のためになるモロヘイヤですが、そうした効果効能を生かすための食べ方のコツというものがあり、これを知っているか知らないかで実は結構違いが出ます。

モロヘイヤの効果的な食べ方

とりあえず食べておけば美容と健康に良いらしいと思う人は多いでしょうが、モロヘイヤに含まれているいくつかの栄養素は調理の仕方次第では結構失われてしまうもので、思ったよりも効果効能が得られないこともあるのです。

ではどういう食べ方をするのがベストなのかと言いますと、非常に食べ難いですが効果だけを考えるならば生で食べるのがベスト

しかし生の場合は独特のえぐみがあり、口の中に残るぐらいには固いので、食べやすさまでを考慮してのベターな食べ方としてサッと油で炒めて食べるのがおすすめ

湯掻いて刻んで食べるという方法は意外なことにあまりおすすめの調理方法ではなく、もちろん食べないよりも遥かに良いですが、火を入れすぎてしまったり刻んでいる時に水分と一緒に栄養素が外に出て行ってしまったりもするのであまり良い食べ方とは言えないそうです。

動物性のタンパク質や油との相性が良いので栄養のバランスや吸収率まで考えますと豚肉を初めとする肉類、後はにんにく・にらと言った臭いの強い食材と合わせると尚良しです。

あまり聞かない食べ方で、馴染みはないかもしれませんが、以外と美味しいので美容や健康のために食べて行きたいという方は是非1度は試していただきたいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事