白菜の長持ち保存方法と保存期間!【冷凍・冷蔵・常温】全て解説

白菜の長持ちする保存方法や保存期間について考えたことありますでしょうか?

結構な大きさでお安く手に入る白菜ですが、1度で使い切れない可能性が高く、畑で取れてから美味しく食べるまでに、白菜の保存方法と保存期間について知っておくと結構違いが出てきます。

例えば冷蔵が良いのか、常温が良いのか、あるいは冷凍できるのか。外で干すこともできるのか?新聞紙で巻くと言う方法もありますが、それをするとどうなるのか?

もっと細かいところだと、新聞紙がないときはキッチンペーパーで代用できるのかとか、ラップで巻いたほうがいいのかとか、芯だけはずした方がいいとか、カットしてしまっておいた方が良いのかとかも色々と話題になったりもします。

そこで今回は『白菜の長持ちする保存方法と保存期間!【冷凍・冷蔵・常温】全て解説』と言う記事を書かせていただきました。

少々長めの記事になりますが、その分色々なことまでしっかりと解説させていただきますので是非御覧下さい。

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白菜の主な保存方法と保存期間

まずは白菜の主な保存方法と保存期間をご紹介します。

白菜の主な保存方法と保存期間

  • 常温は冬ならば1週間、夏は実質不可能
  • 丸ごとなら冷蔵で10日、カットしたら5日
  • 冷凍で1ヶ月

ざっとこんな感じですが、それぞれより詳しいことを説明します。

【常温保存する場合】

冬の白菜の場合ですと、丸ごとならばできるだけ涼しいと言うか、冷たい所で、かつ直射日光が当たらないような場所で、乾いた新聞紙数枚で包み、畑で取れる状態のように根の部分が下になるようにして段ボールなどに入れて立てて置くと保存することが可能です。

新聞紙が白菜の水分を吸い始めたら危険信号ですので覚えておいてください。

ちなみに乾燥を防ぐためもかねての新聞紙ですから、新聞紙がない場合でもキッチンペーパーなどでも代用は不可能ではないです。

また水分を多く含む野菜ですので、もしカットしてしまうと水分がとても出て行ってしまいやすく、一気にそこから痛むため、カットした物は常温保存することはやめておいたほうが無難です。

4~10月頃に出回る所謂夏白菜と呼ばれる物は、そもそもが傷みやすく日持ちがしませんし、家の中でも高温多湿になりやすいためので、常温保存は非常に危険です。

カットした物を常温保存すると言うのはもっての他で、カットした物はその日のうちに使い切るか、後ほど紹介します冷凍での保存をするようにしてください。

【冷蔵庫で保管する場合】

この場合は場所の条件は問いませんが、やはりできれば新聞紙で包み、畑に生えている状態と同じ根の部分が下になるようにして保存するのがベストです。

立てられず横にしたときは、床などに当たっている側から痛むので使う時は、その部分が少しでも色が変わっていたら、その部分よりも少し大きく切り取ってしまって使った方がいいです。

一度に全部使い切らない場合は、外側から少しずつ使用していくと思うのですが、その際に芯の部分に切り込みを入れて、そこに濡らした新聞紙を挟み全体をラップに包んで保存すると多少は長持ちします。もし新聞紙がない場合はキッチンペーパーを使ってみてください。

カットしてしまった白菜は常温保存よりはましですが、全体をラップでくるんでも2日持つかどうかといったところですのでカットしてしまった物は早々に使い切るようにして置いてください。

【冷凍庫で保管する場合】

冷凍庫で白菜を冷凍保存する場合はちょっと具合が変わります。

まず白菜の葉を一枚一枚外して、流水で洗いキッチンペーパーなどで水気を取ってから適当な大きさに切り、これをそのままフリーザーバッグに入れて、しっかりと空気を抜いて冷凍保存します。「茹でて冷蔵する」と明言しているサイトもありますが、どちらでもかまいません。

ただし新聞紙ではもちろんのこと、ラップで包む程度でも冷凍庫の中で空気に触れてしまいますので、必ずフリーザーバックをご利用ください。

解凍方法は味噌汁やスープ、煮物に入れる場合は凍ったまま使用するのがオススメ。

おひたしにする場合は電子レンジでワット数を落とし時間をかけて解凍し、味付けをしてください。生の状態で冷凍したのが気になる方は茹でたいかもしれませんが、レンジでの解凍法で火を通さなくても問題なくおひたしになりますので、茹でると茹ですぎた状態になるので注意です。

あまりやる人も少ないかもしれませんが、炒め物にする場合は凍ったままや電子レンジでの解凍をすると余計な水気が多くなりますので、自然解凍してからきっちり水気を絞って使うのがオススメです。

以上が基本的な保存方法と保存期間についてです。

では次は色々と言われる白菜の保存方法についての疑問などのお話を一つずつ解説していきます。

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外で干すと長持ちする?

干し野菜なる物が一時期流行ったことがありまして、それが保管方法と一緒になってしまっているところがあります。

この干し野菜と言う物は、6時間ほど外で天日干しにしておくと水分が良い感じに抜けて、野菜の旨みが凝縮されて美味しくなると言う話ですが、保存期間は延びません。

別に畑にある状態とあまり変わらないと思う人もいると思いますが、実験の結果、外で天日干しをすると白菜の糖度とアミノ酸の量が増えるとのことですので保存期間や保存方法に影響は全く出ませんが、興味が湧いた方は試して見てください。

どうして白菜に新聞紙を巻くのか?

白菜を保管する時に当記事でも「新聞紙を巻いてください」と何度も書きましたが、「どうして新聞紙で巻くことに意味があるのか?」と思った人もいるかと思いますので新聞紙を使う理由を少しご紹介させていただきます。

多くの野菜は畑の土の中で栽培され生育していきますので、その環境と同じ状態にすればするほど長く保存できます。

この具体的な「同じ環境」のポイントは主に温度と湿度でして、新聞紙が「更紙」または「非塗工紙」というものでできており、この紙自体が薄く通気性がありながらも保湿性が良いので、植物にとっての「畑と同じ環境」を守るのに役に立つと言うわけです。

野菜にとっては湿度はあったほうがいいようなイメージがありますが、ありすぎれば腐る要因になりますし、なさ過ぎれば枯れる原因になりますので、野菜に含まれている湿度を守るぐらいが丁度いいというわけですね。

白菜はどうなったら悪くなっているのか?

白菜の保存がしっかりとできていてもいずれは悪くなってきます。そこで万が一悪くなってしまった時のため悪くなったことが分かるポイントも簡単にご紹介します。

悪くなったことが分かるポイント

  • 芯に黒い点々
  • 葉の色が濃い黄色
  • 表面が茶色く溶け出してきた

芯に黒い点々ができた状態はまだまだ平気のライン。

コレは「ゴマ症」と言うポリフェノールが表面に浮き出してきている状態でして、食べること自体には全く問題ありませんし、栄養が損なわれることもありません。

ただし保存状態が悪いことでこの状態が起こることはありえまして、買ってきた時なんでもなかったのにこれができ始めたら、長持ちさせられない可能性があるので早々に食べてしまったほうがいいかもしれません。

葉が黄色くなってきたなら危険ゾーン突入です。コレは緑色が薄くなってきたのではなく、腐って溶ける前段階であったり、枯れる前段階であり、この状態で食べるのに全く問題はありませんが遠くないうちに最終段階に入ります。

表面が茶色く溶け出してきたら、所謂「腐った状態」です。腐った部分さえ取り除いてしまえば食べられないことはないですが、一部が腐った物を食べる時の気分的な影響から美味しく食べられない人も多いので、こうなる前に絶対食べてしまってください。

以上、白菜についての保存方法や保管方法についてのお話でした。食べ方も色々ありますので悪くする前に使いきれるとは思いますが、本当に大事なことは安いからといって買い込みすぎないことが一番大事なのかもしれません。

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