片栗粉の保存方法 !ダニ対策の冷蔵庫と冷凍のメリットデメリットを解説

片栗粉の保存方法どうしていますか?

料理するときに何かと使うことも多いため、常温ですぐ手の届くようなところに置いている方も多いかと思いますが、実はカビや粉ダニと呼ばれるダニが発生することがあり、片栗粉の保存方法には注意が必要。

ではどんな保存方法が最適なのかと調べてみると冷蔵庫または冷凍庫と言う話が出てくるのですが、どちらのほうがより適しているのかと言うと、実は場合によるところがあるのです。

そこで今回は『片栗粉の保存方法 !ダニ対策は冷蔵庫と冷凍どっちがベスト?』と言う記事を書かせていただきました。

片栗粉の正しい保存の仕方に興味ありませんか?

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片栗粉に起きやすい問題

まずは片栗粉を常温で保存している時にはどんな問題が起こりやすいのかをざっとご紹介させていただきます。

片栗粉を常温で保存したときの問題点

  • 湿気を吸いやすい
  • 粉ダニが発生する
  • カビが発生しやすい

片栗粉の特徴としてまず粒子の細かい粉上であることと、デンプン質の塊であることが挙げられますから、当然水分を含みやすく多湿な場所は劣化を早めるために非常によろしくないと言えます。

またデンプンの塊と言うことは栄養素の塊と言うことですからコレに温度湿度の条件がそろえばダニやカビの繁殖条件として最も好ましい状態の出来上がりです。

具体的には温度が25~30度以上、湿度が50~80%ぐらいがカビやダニの最も繁殖しやすい環境と言われていますのでキッチンの常温で、しっかりと密閉されていない状態の片栗粉は正にこの条件を作り出してしまうと言えます。

もし仮に新品の開封していない物であってもダニが粉がこぼれるかどうか程度の小さな穴を開けて袋の中に進入したり、カビの胞子が隙間から入り込んだりする可能性は十分あるので買ってきた状態の物をそのまま保存すると言うのもあまり好ましくありません。一度進入されてしまうと過熱したり、凍らせたとしてもダニの死骸や、カビの胞子を体内に取り込むことに違いはないからです。

粉ダニに要注意

粉ダニは特に注意が必要でカビ以上にダニアレルギーのアナフィラキシーショックが危険。ダニへのアレルギーは自覚症状がなくても抗体を持っている人が多い物ですし、ハウスダストで喘息や蕁麻疹を起こす人はそれを体の内側に取り込むことになるわけですから余計に酷い症状を起こす危険性があるからです。

また強いアレルギー体質でなくても粉ダニが体に入ったアレルギー症状として下痢、嘔吐などの症状が食後すぐから6時間後くらいの間に出る場合がありますし、死んでいたとしてもダニの死骸が体に持っている毒素を体に溜め込むことになるため蓄積してアレルギー症状を起こしやすく、アレルギー症状を酷くさせていきます。

その為どうしても常温で保存するにしても、冷蔵庫や冷凍庫に入れるにしても、買って来て早いうちに最低でもジップロックなどの袋の中に入れたり、タッパーに入れて保管するのがオススメです。

では次のこの記事の本題である片栗粉の保存方法として良いとよく言われている冷蔵庫と冷凍庫で保管する場合のメリットとデメリットについてのお話をさせていただきます。

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片栗粉を冷蔵庫で保管するメリット・デメリット

まずは片栗粉を冷蔵庫で保存する場合のメリットについてご説明します。

冷蔵庫の場合のメリット

  • 冷蔵庫自体にカビやダニが湧きにくい
  • 低温のためダニやカビの繁殖が抑えられる
  • 梅雨などの時期には湿気もある程度抑えられる

ご覧の通り常温よりもはるかに粉ダニが湧いたり、カビが繁殖したりを抑えることが冷蔵庫での保存方法の場合は期待できますが同時にこんなデメリットもあると言えます。

冷蔵庫の場合のデメリット

  • 完全密封状態の空間になるので臭いが付きやすい
  • 開閉が極端に多い冷蔵庫の場合、温度差により湿気がたまりやすい
  • 手元にあるよりは使いにくい

冷蔵庫の中と言うのは色々な調味料や食材料理を入れるわけですし、密室になるわけですから臭いがこもりやすく、粒子が細かい粉末である片栗粉のような物にはその臭いが移りやすいところがあります。しっかりと密閉容器に入れても空気の粒子まで完全に遮断できる物は非常に限られてくるので気になる方にはちょっと嫌かもしれません。

また開閉が多いと外の暖かい空気と冷蔵庫の冷たい空気がぶつかり湿度が集まりやすいのです。丁度夏場の低気圧のような具合ですね。そうなれば当然冷蔵庫の中の空気は循環しにくいわけで湿度が高くもなってしまいます。良く開閉する冷蔵庫のポケットの部分に入れていたりするとむしろ湿気が多いところにあるとも言えますのでご注意ください。

最後の一つは単純ですね。当然手元にあるよりも冷蔵庫の位置が近くとも開閉して使う以上どうしても2アクション以上は増えるので、調理中にすぐ手が届くような常温保存していた人にとってはめんどうくさく感じるかもしれません。

では最後に冷凍庫での保存方法のメリットとデメリットについてのお話をさせていただきます。

片栗粉を冷凍庫で保管するメリット・デメリット

まずは片栗粉を冷凍庫での保存する場合のメリットについてご説明します。

冷凍庫の場合のメリット

  • 表記してある賞味期限より長く使える
  • 水分は固形化するため湿度が常に低い
  • 冷蔵庫のメリットも兼ね備えている

メリットの点で見ると冷蔵庫での保存方法のメリットも全て併せ持っており、圧倒的に冷凍庫での保存方法が有利。しいて言うならば冷蔵庫よりも冷凍庫のほうがスペースがないケースが多く、場所をとりにくいところは冷蔵庫よりも劣る所であると言えるかもしれません。

冷蔵庫であったデメリットも全くなくならない訳ではないですが、開閉が多いことでの中にたまる湿気の問題はクリアできますし、冷蔵庫とは他に入れる物の種類が大きく変わってくるために臭い移りの心配も減ることでしょう。

凍ってしまって使いにくくなるのではないかと言う人もいるかと思いますが、粉類はがちがちに固まって使えないと言うことはなく、粒子が冷えてもまとまって固まりになると言うことはありませんので安心です。

以上のことから片栗粉の保存方法としては冷凍庫のほうがベストであると言えるでしょう。

もちろんスペースが少ないだとかや使い勝手が悪いと言う問題に関しては常温での保存に比べてマイナスですが、買った片栗粉が4ヶ月以上残るご家庭ではせめて冷蔵庫で保管して方が良いかも知れません。

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