米油とは?効能や使い方!おすすめのメーカーは?

健康に良い効能を持つと言われる米油をご存知ですか?

油と言えば美容や健康に良くないものと言うのはもはや過去のものであり、近年はむしろ美容と健康のためになる効果を持つ油と言うのが多数出回っており、米油とはそんな油の中の1つ。

しかし米油とは健康に良いとされて販売されている油の中でもまだまだマイナーな存在であり、恐らく多くの方がどんな効能があるのかやどんな使い方をするものなのかはもちろんのこと、その名前すらご存知の方はそんなに多くはないと思います。

そこで今回はそんなまだまだ知名度は低い米油についての「米油とは?」から「効果効能」や「おすすめの使い方」、更には「おすすめのメーカー」などまでについてをご紹介させていただく『米油とは?効能や使い方!おすすめのメーカーは?』と言う記事を書かせていただきました。

日本人に最も馴染み深い穀物であるお米を原料とした米油について興味があったりはしませんか?

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米油とは?

まずはそもそも米油とはどんなものなのかを知らない人も多いと思いますので、簡単に米油とは一体どんなものなのかを説明させていただきます。

一言で言いますと米油とは白米を精製する際に出来る「米ぬか」から抽出した油のこと。

「米に油分?」と思う方も非常に多いと思いますが、「米」と言うか「稲」の含油量は実は大豆に匹敵するほどでして、米ぬかと胚芽を合わせて15%から22%は脂質であり、以外と油分が多く含まれているのです。

主な特徴としては2つあり、1つは原料が稲の油分を含む大半の部分であり、白米を精製する過程で副産物としての大量に発生する米ぬかは、稲が持つビタミンやミネラルと言った栄養素の大半を含む部分でもあるため、米が持つ本来の栄養素を含んでいること。

それはつまり米ぬかや玄米に含まれる栄養素の多くが含まれているということであり、美容や健康に対する効果効能でも似たようなもの多いとも言えることであり、これが米油が最も注目されている理由です。

もう1つの特徴として目立つのは、他の植物性の油と比べても「サラッとした油」であり、口当たりや油切れも良く、味も香りも非常に少ないですし、高温でも煙が少ないため大量の油で炒めたり揚げ物をした後の調理した周辺への臭い移りや胃がもたれたりする感覚が少ない所。

その為オリーブオイルやごま油のように料理の決め手とはなりませんが、高い汎用性がありどんな料理にも使える使い勝手の良さがウリでして、原料が日本の主食である白米を作るついでに発生する米ぬかと言うこともあり、日本で結構作られ使われている油でして、殆どの人がそれと気がつかず口にしている油でもあるのです。

では続いてはそんな米油にはどんな栄養素が含まれていて、どんな効果効能があるのかをご紹介させていただきます。

米油に含まれる成分

米油に含まれている成分として主なものとしては以下のものが挙げられます。

  • オレイン酸(オメガ9脂肪酸)
  • リノール酸(オメガ6脂肪酸)
  • γーオリザノール
  • β-シトステロール
  • トコトリエノール

恐らく耳慣れない成分が多いと思いますので簡単にこれらがどんなものかを説明させていただきますと以下の通り。

オレイン酸(オメガ9脂肪酸)

米油の約42%を占める脂質であり、オリーブオイルの健康成分として有名な善玉コレステロールはそのままに、悪玉コレステロールのみを低下させる働きがあると言われている成分。

リノール酸(オメガ6脂肪酸)

米油の約37%を占める脂質であり、血中コレステロールや中性脂肪を低下させると言われる人間の体内で合成できない必須脂肪酸。

熱に弱いためこの成分が多い油は揚げ物などの高温調理には向いていないと言われる成分で、過剰摂取はアトピーやアレルギー症状を起こしやすくするとも言われています。

γーオリザノール

米に含まれている特有の成分とされており、紫外線防止効果で有名ですが、その他にも抗酸化作用や血中コレステロールを下げる効果、メラニンの発生を抑えることでの肌のトラブルの改善・予防効果、そして更年期障害などにも効果があるとされる成分。

β-シトステロール

「植物ステロール」と呼ばれるものの一種であり、腸内でのコレステロールの吸収を抑え、血中コレステロールを下げる効果があるとされる成分。

トコトリエノール

ビタミンEの一種であり、通常のビタミンEの数十倍もの抗酸化作用を持つとされる成分。

この成分が含まれていることにより摂取することでの体の酸化を抑える効果もありますし、何より米油自体の酸化による品質低下を抑える効果があります。

こうした成分を含んでいることから米油には以下のような効果効能があると言えます。

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米油の効果効能

米油が持つと言える効果効能として代表的なものは以下の3つ。

  • 血糖値や血圧の正常化
  • 生活習慣病の予防
  • アンチエイジング

これらの効果効能はもちろん米油に含まれている成分の多くが、コレステロールのコントロールと抗酸化作用に強い効果を発揮する成分であるためでもあるのですが、それ以外にも米油の成分の割合が、、

「飽和脂肪酸」1:「1価不飽和脂肪酸」2.1:「2価不飽和脂肪酸」1.8

であり、栄養学的に最も理想的とされる

「飽和脂肪酸」1:「1価不飽和脂肪酸」2.1:「2価不飽和脂肪酸」1.1

の割合に最も近い値であるバランスのとれた食用油であることも大きいです。

こうしたことから米油は美容や健康に良い効果効能があるとして注目されているわけです。

米油のオススメの使い方

ここまでの文章から米油に興味を持っていただいた方のために、こちらではどんなものかのご紹介から更に一歩進んで、米油のおすすめの使い方をご紹介させていただきます。

まず油切れが良く、更には高温にもそこそこ強いため、多くの油を使う炒め物や揚げ油に使うのがおすすめ

既にご紹介したように調理の際の臭い移りや料理しているだけでも胃もたれすると言う問題が少なくて済みますし、ベタ付きが少ないことから食器やキッチンの汚れの落ちやすさも以外と変わります。

他には色もスタンダードな黄金色でクセが少ないことから、素材の味や風味を活かしたいときのための加熱せずに使うドレッシングや和え物用の油としても優秀です。

ちょっと変わったではご飯を炊く時に「2合当たり小さじ半分ぐらい」の量を入れて使うのもおすすめ

こうして炊きますと米本来の持つ旨味や甘みが増し、あまり良くないお米でもモチモチとしっとりしたご飯に炊き上げることが出来ます。

おすすめの米油のメーカー

最後におすすめの米油のメーカーと言うものもご紹介させていただきます。

何故こんなことまで紹介するのかと言いますと、詳しくは当記事では述べませんが米油の抽出の仕方で結構成分と値段の違いが出てくるものだからです。詳しいことは別記事【米油は危険なの?健康に悪いと言われる理由】の方を御覧ください。

結論から簡潔に言いますとまずは「三和油脂」と言うメーカー様のものがおすすめ。

取り扱っている種類の幅はある程度広いのですが、原料・製法にこだわったやや高級路線のものが多く、美容や健康への効果効能重視と言った所で選ばせていただきました。

インターネットなどで多くの方がオススメしている商品の上位はこのメーカー様のものが多いです。

値段だけで見れば日本国外のメーカー様のものが1番なのですが、製法や原料に不安があると言う方には「ボーソー」と言うメーカー様のものがおすすめ。

業務用の商品を主に取り扱っているメーカー様のようで「やや多くて比較的安め」と言う商品が多く、良く油を使うご家庭には「これまでの油と置き換えて使うため」と思えばこちらの方がおすすめです。

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