ボロニアソーセージとは?食べ方やカロリー!

ボロニアソーセージとはどんなものかをご存知ですか?

今では結構な頻度でどこのスーパーでも見かけるため、名前も聞いたことがないと言う人はまずいないでしょうし、サンドウィッチやパスタの具、あるいはステーキや炒めたものなどを弁当やご飯のおかずで食べたりや、生のスライスしたものをおつまみとして食べたことがある方だって少なくはないと思います。

しかし「ではどこの料理なのか?」や「何が材料でどんな特徴のあるソーセージなのかと?」だとか「元々どんな食べ方をするものなのか?」と言うことまでご存知の方は殆どいないでしょうし、「カロリーや栄養価はどんなものなのか?」、「どんな材料との相性が良いのか?」などに至っては知っている人の方が圧倒的に少ないことでしょう。

そこで今回はそんな以外と皆様が知っているようで知らないことも多い「ボロニアソーセージとは?」についてその特徴や定義から、カロリーや含んでいる栄養価、そして基本的な食べ方などまでをご紹介します『ボロニアソーセージとは?食べ方やカロリー!』と言う記事を書かせていただきました。

「普通に食べているはず」なのに思ったよりも以外と知らないボロニアソーセージについて興味があったりはしませんか?

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ボロニアソーセージとは?

まずはボロニアソーセージとはそもそもどんなものなのかからご紹介させていただきます。

最も簡潔に言いますとボロニアソーセージはイタリアのボローニャで伝統的につくられてきたソーセージ「モルタデッラ」を「イメージして作られたソーセージ」のことです。

本来ボロニアソーセージとモルタデッラは同じものを指す言葉なのですが、日本においてのボロニアソーセージに関しては「イメージして作られたソーセージ」と言う所がポイント

それと言うのもモルタデッラと言うものは「豚肉をかなり細かいひき肉にし、これにサイコロ状にカットした豚の喉の部分の脂身を加え、牛の腸に詰めて蒸して作ったソーセージ」であるのに対して、日本においては「畜肉を挽肉にして牛の腸ないし36mm以上の太さのケーシングに詰めたもの」としかJASで定められていないため、本来のモルタデッラとは異なるものもまとめて「見た目がそれっぽいだけのもの」もボロニアソーセージとしているからです。

その為極端な話をしますと日本で言うボロニアソーセージとは、厳密な原料や調理法などの決まりごとは全て関係なく「36mm以上あるソーセージのこと」を指しています

こうした文章だけ見ていますと「なんだただのでかいソーセージなのか」と思う方もいるとは思いますが、完成品の見た目が薄いピンク色であることもあり、大きいものでは一見するとハムにも見えるほど太いソーセージであるため、実際のものを見ると他のソーセージとは全く違うもの。

食べ方もそれこそ他のソーセージよりはハムやベーコンに近く、丸ごと塊で販売されているものよりはスライスされたものが多く見受けられることこそがある意味一番の特徴と言えるかもしれません。

しかしその反面味や香りの特徴は原料の決まりが特にないため特別な特徴はなく、強いて言うならば多くのものはモルタデッラをイメージしているため、原料の肉がそれこそクリーム状になるまで細かく挽かれていて柔らかさや舌触りの良さが少々違うぐらいでして、それこそ原料のバランスや調味料次第ではハムに近いものも多く、ほとんどのものは「しっとりと柔らかなハム」と言われた方がしっくりきます

そんなソーセージですから食べ方もどちらかと言うとやはりハムの方が近く、利用方法と言うか一般的な調理方法も他のソーセージとは少し異なります。

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ボロニアソーセージの食べ方・使い方

ボロニアソーセージは大きさの違いから他のソーセージとは食べ方と言うか調理方法が少し違います。

とは言え特別な調理方法が必要なわけでもなく、基本的にハムのように使うと思っていただければ間違いはありません

一番簡単な食べ方としてはスライスしたものを生で食べること。

製品化される段階でしっかりとボイルされておりますし、既に薄くスライスされている商品も多く、匂いや味に特にクセがないためにおつまみやサンドイッチ、サラダの具にもぴったりです。

ですがしっかりと脂身を混ぜて作られている商品もそこそこ多く、温めた時の方が肉の旨味が出ますから加熱料理の方がどちらかと言うとおすすめ。

商品によってはそれこそハムのように殆どピンクで全く脂身の存在を感じさせないものもあるので、あくまでも切断面にしっかりとピンクと白のまだら模様になっているものに限っての話です。脂身を殆どいれず作られている「肉で作った魚肉ソーセージ」のようなものは生でそのまま食べた方がむしろ良いです。

こちらの場合は肉の出汁がしっかりと出るほどのものではありませんが、ベーコンと同じだと思って調理してください。

薄くスライスされたものをただサッと炒めただけでも美味しいですし、塊ならば厚切りでステーキと言うのも良し、味や臭いに特徴がないため様々な具材を入れたスープや炒め物の具材の1つとしても最適です。

またモルタデッラをイメージして造られているだけあり、パスタソースの具としてもよく使われます。

サッパリとしたトマト系からこってり濃厚なクリーム系のソースにまで合いますし、それこそシンプルなオイル系にも使える万能性がオススメポイントです。

その他にも元々生でも食べられると言うこともあり、冷めても十分美味しい所も魅力でして弁当の具や放置時間が長くなりえるオードブルなんかにも使いやすいことや、セロリのようなクセの強いものからじゃがいものような淡白なものにまで合わせやすいので「あまってもついでに入れる」ことができるのも長所と言えます。

ボロニアソーセージのカロリーや栄養価

ボロニアソーセージがどんなものでどうやって食べるのかをご紹介したところで続いてはそのカロリーや栄養価についてをご紹介させていただきます。

まず日本で販売されているボロニアソーセージのカロリーは大体平均100gあたり230kcalです。

日本で言うボロニアソーセージは原料や調味料、製作過程が決まっておりませんので結構ばらつきがあるようでしてあくまでも目安としての話です。むしろきっかり230kcalのカロリーの商品よりは250~270kcalぐらいの商品が多いように感じます。

比較対象として挙げるならウィンナーソーセージ100gのカロリーが大体平均321kcal、フランクフルトソーセージ100gのカロリーが大体平均298kcalですから他のソーセージと比べてみるとやや低めです。

しかし食べ方や特徴が近いハムと比べますと100gのカロリーがロースハムですと大体平均196kcal、ボンレスハムに至っては118kcalですからハムと比べると脂身を混ぜる分旨味は強いがカロリーはやや高めと言った感じです。

細かな成分の内容を見て見ますと平均して加工肉の仲間の中では脂質がやや高く、タンパク質がやや低いと言ったところで一般的に100gあたり脂質が21g、タンパク質が12.5g。

これに加えビタミンやミネラルと言った栄養ではナトリウムとナイアシンと言う成分がやや多いということもあり、かなり良質な運動するためのエネルギー源と言うこともできますが、それ以外の成分では目立ったものがなく総合的に美容や健康に対する効果効能のほどは低いと言えます。

また「肉の練り製品」であるために殆どの商品に様々な添加物が加えられていることが、内容物の表記欄にかなりの行数を使っていることからも分かります。

伝統的な手法とこだわりを持って作られているものはもちろん別ですし、全ての食品添加物が有害である分けでもなく、当然人体に問題があるような量を使っていることもないとは思いますが、それらを気にする方にとってはちょっと向いていないかもしれませんので、こうしたものが気になる方は購入前は一度ご確認なさることをおすすめします。

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