ローリエの役割と効果とは?こんなにすごい魅力をご紹介!

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ローリエはフランス語での呼び名で、スペイン語ではローレル、日本語では月桂樹と呼ばれています。

地中海沿岸部原産でクスノキ科の常緑樹の葉です。常緑樹というのはいつでも収穫できるものです。

ギリシャ時代には妖精の生まれ変わりと言われ、花言葉は「栄光・勝利」
ローマ時代から、スポーツや芸術その他の分野での勝利者をたたえる冠の材料としても使用されてきました。

お店の調味料売り場や家庭の台所でローリエを見かけたことのある人は多いと思いますが料理だけではない、いろいろな効果や魅力があるのです。

そんなローリエの魅力についてまとめてみたいと思います。

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料理に使う

風味が強いため、使用する量は通常1~2枚で十分です。葉を折って使用すると香りがいっそう出て来ます。

甘い香りとほのかな苦みが特徴で肉や魚介類の苦みを消したり、料理への香りづけに利用されます。

カレーやシチューなどの煮込み料理に入れて使用する場合には、時間が経つと苦みが出るので、料理が出来上がったら取り出しておくこと。

煮込み料理の他には、魚料理、マリネやピクルスのつけ汁に使うこともできます。

パウダー状のものは肉などを焼くときにすり込んで使いましょう。臭みが取れます。

ローリエの精油成分

精油とは植物から産出された揮発性の油のことです。その香りの成分のうち40~50%をシオネールが占めていてゲラニオール・リナロール・オイゲノールが入っています。

その香りはアロマテラピーにも良く使われ、精神安定や直観力が冴える効果があるそうです。

アロマポットやアロマランプで香りを楽しめます。

精油成分としての効果

・シオネール・ゲラニオールは血圧を下げる効果があると言われています。

・シオネールには消化促進と食欲増進効果があります。

・シオネール・リナロールには抗菌・抗ウイルス

・オイゲノールには強い殺菌力があり、炎症を抑える作用・発汗・解熱作用があるので風邪やインフルエンザの症 状改善に効果が期待できます。

・オイゲノールには肌や頭皮の調子を整えるので、アンチエイジング・美肌・爪の成長&強化が期待できます。

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ローリエは薬

西洋医学がまだあまり発展していない時代、薬というのは「生薬」としてすべて木や草花から採取されていました。

ローリエは実や葉ともに薬としての効能があると言われています。

・リウマチ・神経痛・関節痛
・発毛
・健胃薬(胃の調子を整える=消化促進・食欲増進)
・皮膚病
・咳止め
・身体の冷えをとる

などに効果があると言われ、煎じて飲んだり・煮て使用します。神経痛や健胃薬としては家庭でも使えます。

美容効果

ローリエの葉を煎じた液体をお風呂に入れるとリウマチや神経痛・関節の痛みなどの緩和効果が期待できます。

ローリエの精油は直接お風呂に入れるのは肌への刺激が強すぎるため、キャリアオイルを混ぜてバスオイルにしたり、天然塩と混ぜてバスソルトとして使用しましょう。

また、美髪効果を引き出す使い方としてローリエの精油を無添加のシャンプーに数滴混ぜて使用するとふけ・かゆみの改善につながると言われています。

肌の弱い方はあらかじめパッチテストをしたり医師に相談してから行ってください。

まとめ

お料理だけではなくいろいろな役割や効果のあるローリエという植物。アロマオイルでも良く知られていますが、心と身体の症状の改善、薬としての医療効果、美肌・美髪効果までとても幅広いもので驚きますね。

家庭にあるけれどローリエの葉を買ってもなかなか一袋使い切れそうもない…なんてことも多いですよね。

その場合には「米びつ」や「タンス」の中に入れておくと「防虫効果」を発揮します。この場合も出来れば賞味期限内のものを使用しましょう。

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多く入ったローリエを購入した時は台所だけでなく防虫剤として、入浴用になどとあらかじめ分けて使用するのがおすすめです。

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記事公開日:2016年10月28日

カテゴリー:ハーブ系の調味料

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