水キムチの効果とは?賞味期限や簡単な作り方で長寿菌【乳酸菌と食物繊維】を増やそう

水キムチという食べ物をご存知でしょうか?

実は、水キムチを毎日の食事にちょっと足すだけで、腸内の大腸菌ビフィズス菌が増えて、健康寿命が伸びる効果があると言われています。

腸内細菌研究を始めて45年の理化学研究所特別招聘研究員の辨野義己先生によると、世界最高齢の記録保持者を排出した鹿児島県・徳之島で元気なご長寿さんの腸内細菌を調べたところ、健康寿命が高い人には、大腸菌ビフィズス菌が多いということです。

今回は、健康寿命を高めるために非常に注目されている水キムチの効果と、水キムチの簡単な作り方をご紹介します。

また、作った水キムチの賞味期限がどれほど持つのかについてもご紹介します。

水キムチとはどういうものなのか、なぜ水キムチが健康寿命を高めるのかなど詳細に書いていますので是非ご覧ください。

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水キムチとは?どういう効果があるの?

健康寿命が高い人は、大腸菌とビフィズス菌が多いということをご説明しましたが、実際にある番組で調べたところ、電動芝刈り機を使いこなす96歳の女性が25.2%の割合でもっており、99歳でサトウキビ畑を耕す納実良さんが17.9%も持っていました。

大便菌とは、腸の粘膜を修復して免疫力を高めてくれる腸内細菌です。

ビフィズス菌とは、食べ物の消化など、腸の動きを活発にしてくれる腸内細菌です

つまり、大便菌とビフィズス菌が多いほど腸内環境が整い免疫力がアップし、健康で長生きできるというのです。

理化学研究所特別招聘研究員の辨野義己先生によると、健康な高齢者に多かった大便菌とビフィズス菌を長寿菌と名付けているとのことです。

健康長寿には、この長寿菌(大便菌とビフィズス菌)を増やすことが重要とのことです。

長寿菌を増やすには?

では、腸内の長寿菌を増やすにはどのようにしたらいいのでしょうか?

理化学研究所特別招聘研究員の辨野義己先生によると、長寿菌を増やすには、食物繊維乳酸菌を含む発酵食品をとることと仰っています。

長寿菌のエサになるという食物繊維と乳酸菌。

しかし、長寿菌を増やすにはその重要なのです。

長寿菌を増やすには、毎日20グラム以上の食物繊維をとることが重要です。

食物20グラムというのは簡単にはとることができません。

日本食品標準成分表2015年版によると、

キャベツ1.8グラム
トマト1グラム
人参2.8グラム
キュウリ1.1グラム
レタス1.1グラム

これだけの量のサラダを食べてもとれるのはおよそ7.8グラムしかありません。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、1日の成人平均食物摂取量は、15グラム/日。

後5グラム足りていないのです。

一方乳酸菌は、ヨーグルトにすると辨野 義己先生によると毎日ヨーグルト300グラムとることが必要なのですが、ヨーグルトの平均摂取量は平均40グラム/日しかとれていないといいます。(出典:農畜産振興機構)

つまり、長寿菌を増やすにはどちらも足りていないのです。

そこで、長寿菌を増やすために、不足している食物繊維と乳酸菌を補ってくれるスーパーフードをご紹介します。

長寿菌の名付け親である理化学研究所特別招聘研究員の辨野義己先生が番組で説明をしてくれました。

おさらいしておきますが、長寿菌=大便菌とビフィズス菌の総称になります。

長寿菌は誰の腸内にも持っていますが、老化をすると減少してしまいます。

老化してしまうとダメということではなく、そのためにも諦めないで、色々食べ物を食べていけば良いとのことです。

放っておくと減ってしまいますが、補うことはできるとのことです。

足りない食物繊維と乳酸菌を一品で補えるスーパーフードがあります。

長寿菌を増やしてくれる水キムチとは?

健康長寿の研究を続けている、お茶の水健康長寿クリニック院長の白澤卓二先生によると、食物繊維と乳酸菌を一緒に含んだ食品は、水キムチということです。

食べて健康で長生き、長寿菌を増やしてくれる水キムチとはどういうものなのでしょうか。

水キムチとは、韓国の伝統的な家庭料理です。乳酸発酵させた汁気が多い漬物のことです。

お茶の水健康長寿クリニック院長の白澤卓二先生によると、「水キムチの場合は、汁の方に乳酸菌が増えているので、汁を必ず飲むようにして下さい。毎日食べることで場内環境が良くなります。」ということを仰っています。

水キムチは汁を飲む漬物。野菜を漬け込んだ汁に乳酸菌が多く含まれているのです。必ず汁も飲むようにして下さい。

しかも、この水キムチは簡単に作れるのです。

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水キムチの簡単な作り方と賞味期限

お茶の水健康長寿クリニック院長の白澤卓二先生オススメの水キムチの作り方をご紹介します。

  1. とぎ汁400mlに塩10g(小さじ2杯)を入れ温める。
  2. 密閉できる袋に、塩もみした小松菜250g(2束)と一口大に切ったリンゴ(1/2)を入れる。
  3. 人肌まで冷めたとぎ汁を入れてよく揉む。
  4. 後は、半日ほど常温でおいて乳酸発酵させます。※季節により時間は異なります。
  5. 乳酸発酵して袋が膨らんだら、長寿の水キムチの完成です。

長寿水キムチの賞味期限は、冷蔵庫で1週間程度です。

とぎ汁に含まれる糖分には、乳酸菌を増やしてくれる役割があります。

リンゴは乳酸菌を増やす糖分に比べて食物繊維が豊富な食材なのです。

小松菜は、食物繊維だけではなく、カルシウム、ビタミン、ミネラル成分、鉄分が豊富で、天然のマルチサプリと言われている野菜なのです。

そんな小松菜を塩もみをすると小さくなるので、無理なく食物繊維を取ることができるのです。

このリンゴと小松菜の長寿水キムチを小鉢一杯(約70g)、普段の食事と共に1日3食とれば、長寿菌を増やすために不足している、食物繊維と乳酸菌がとることができます。

不足している食物繊維と乳酸菌を一品で補えるのがスーパーフードの長寿水キムチなのです。

本当に水キムチで長寿菌は増えるのでしょうか?

ある番組ではある男性芸能人が水キムチを食べて本当に長寿菌が増えるのか検証していました。

彼は、軽い便秘気味とのことです。

さらに、一般の女性3名も合わせて検証する形になりました。

  • 男性芸能人(63歳)検証前の長寿菌割合14.9%
  • 一般女性(68歳)検証前の長寿菌割合19.8%
  • 一般女性(59歳)検証前の長寿菌割合16.7%
  • 一般女性(63歳)検証前の長寿菌割合7.1%
検証ルール

1日3食小鉢1杯の水キムチを食べる。それ以外は何を食べてもOK。
検証期間は7日間。

男性芸能人は、楽屋のお弁当と一緒に水キムチを食べています。汁もしっかりと飲んでご飯に合うみたいですね。

長寿水キムチはそのまま食べるだけではなく、冷奴に汁ごと乗せても、納豆にまぜてもよし、他にもカルパッチョや冷麺、サラダなど色々なアレンジで美味しく食べることができます。

7日間の検証の結果長寿菌は増えたのでしょうか?

  • 芸能人(63歳)7日後の長寿菌割合15.5%(+0.6%
  • 一般女性(68歳)7日後の長寿菌割合13.6%(-6.2%
  • 一般女性(59歳)7日後の長寿菌割合26.9%(+10.2%
  • 一般女性(63歳)7日後の長寿菌割合10.7%(+3.6%

7日の検証の結果、4名のうち3名が長寿菌が増えた形になりました。

便通も良くなったとのことです。

7日間でも腸内環境は変わる、食物繊維と乳酸菌を意識して摂ることで長寿菌が増えるとのことです。

あなたも、長寿水キムチで健康長生きを目指してはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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