もやしは食べ過ぎると太る?下痢や腹痛には要注意!

「もやしの食べすぎは良くない」と言う話を聞いたことはありませんか?

もちろんもやしに限らず特定の食べ物だけを食べ続けると言う行為は体に良いことではありませんが、もやしが非常に安価な食べ物であるからなのか、ダイエットや便秘解消に効果が高いと言われていて食べ過ぎやすいからなのか、もやしは特に野菜の中でも食べ過ぎると良くないという話があるようです。

実際の所、もやしはその成分上食べ過ぎれば下痢や腹痛を起こすことは考えられますし、栄養が豊富と言うわけではありませんから確かにそうした意味ではもやしの食べ過ぎは良くないことではあります。

しかしもやしを食べ過ぎると良くないという話の中には「もやしは食べ過ぎるとかえって太る」と言うとても信じがたい理由の物もあり、そうなってくるともやしを食べ過ぎると体に良くないという話自体が疑わしいと思う人もいるでしょう。

そこで今回は、「もやしの食べ過ぎ」をテーマとして、「もやしは食べ過ぎると太るのか?」や「もやしを食べ過ぎるとどういう異常が起こるのか?」そして「もやしの食べ過ぎとは一体どのぐらいの量のことをさしているのか?」などについてをご紹介する『もやしは食べ過ぎると太る?下痢や腹痛には要注意!』と言う記事を書かせていただきました。

非常に身近な食材なのに言われてみると意外と知らないこともある、もやしについて興味はございませんでしょうか?

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もやしは食べ過ぎると太るようなものなのか?

こちらではまずタイトルにもあります「もやしは食べ過ぎると太るのか?」と言う話が本当なのかどうかについてご紹介します。

結論から言いまして、もやしの食べ過ぎで太ると言うことは非常に考え難い事態です

それと言うのもまずもやしは一袋で大体35kcal脂質0.2gと非常に低カロリー低脂肪ですし、タンパク質4g、炭水化物も多い種類で6gと太る要因となる成分、もっと言えば人間の体を構成するために必要な成分が殆ど含まれておりません

敢えてもやしに含まれている体重が増加しそうなものと言えば、もやしの全体の比率の90%以上を占める水分ぐらいのものですが、仮にもやし1kgを食べた所で水1Lを飲むよりも水分による加重はないわけですから、もやしで太るためにはそれこそ毎日数キロ単位でもやしを食べる必要があることになります。

他に考えられるもやしで太る要因としては、もやしは調理法上で太る要因が多いと言う可能性がなくもないですが、もやしは最も体重を増加させる要因となる調理法である揚げるのに向かない食材ですし、スイーツに使うこともまずない食材であり、せいぜい多くの油で炒めるか油を絡める調理法で「食べることもある」程度の食材なので、これが理由で特別太ると言うことも考え難いです。

最後のもやしの食べ過ぎで太る理由として可能性として考えられるのは、もやしを使った料理が食欲をそそり、麺やご飯などの太りやすい食べ物を食べ過ぎてしまうと言う可能性はないとは言い切れませんが、それでしたらもやし以上に食欲を増すような食材は沢山ありますから敢えて「もやしの食べ過ぎで太る」と言う表現を使うことはないでしょう。

その為もやしの食べ過ぎで太ることは非常に考え難く、むしろもやしを沢山食べると他の物が食べられなくなりやすいので殆どの人は痩せるはずです。

仮にどうしてももやしで太りたいと言うのなら、成人の1日に必要なカロリー数は女性でも2000kcalなので、もやしを1日で58袋も食べる必要があります成人男性だと必要なカロリー数は2600kcalなので更に必要な量が増え、1日で78袋以上食べる必要がある計算になります。

なので「もやしは食べ過ぎると太るのか?」と言う話は正しくはないと言えます。

もやしは食べ過ぎると問題があるものなのか?

続きましてこちらでは、「太らないと言うことは、もやしはいくら食べても問題がないものなのか?」と言うことをご紹介させていただきます。

結論から言いますともやしを食べ過ぎることで体に異常が起こる可能性はあります

ではもやしの食べ過ぎにより、どんな体の異常が起こる可能性があるかと言うとまず下痢や腹痛を起こす可能性があります

これはもやしには大量の水分と食物繊維が含まれているからでして、水分の過剰摂取で消化液が薄くなったり、食物繊維のとりすぎで消化器官が疲弊する恐れがあるからです。

特に食物繊維は便秘解消による腸内環境の正常化や血糖値の急激な上昇を抑えること、そして何よりダイエットに高い効果があるとして有名である分、沢山取りたいと思ってしまいがちなものですが、食物繊維がダイエットに高い効果を発揮する理由は体に吸収され難い、つまり消化し難いのが理由です。

その為もちろん食物繊維を多く含むもやしを食べ過ぎると、消化し難い食物繊維を消化するため、消化器官に大きく負担をかけることになり、下痢や腹痛、場合によっては腸の蠕動運動が悪くなることで便秘の悪化を起こす可能性があるのです。

また継続的にもやしをダイエットや経済的な理由から主食のように食べ続けた場合には栄養失調を起こす可能性もあります

もちろんもやしにも栄養が全くないと言うわけではなく、既に含まれているとご紹介した食物繊維の他にもカルシウムやマグネシウムと言ったミネラル、ビタミンB群やビタミンCと言ったビタミン類なども含まれています。

しかし上記の【もやしは食べ過ぎると太るようなものなのか?】の所で既にご紹介したように、もやしは一袋で大体カロリーが35kcalであり、脂質0.2g、タンパク質4g、炭水化物6gと人間の体を動かす為のエネルギー源となるものも、人体を構成するための必要な成分も殆ど含まれておりません。

その為もやしを主食として食べているような場合は栄養失調を引き起こす可能性があるのです。

現代日本人には栄養失調なんて遠い話に聞こえる人も多いでしょうが、このもやしの食べ過ぎで栄養失調になると言う話は理論的にや計算上だけの話ではなく、日本人でも実際になっている人がいる話でして、意外と起こりえる話なのです。

症状としては気力・体力の低下、疲労の回復が遅い、食欲不振、そして下痢や腹痛などの疲労の蓄積や自律神経の不調の時と似たようなものがおきますので、もやしを良く食べると言う方で、こうした症状が出はじめた方はご注意ください。

以上の様な体の異常が大体もやしを沢山食べるようにしてから10日程経つと出るケースが多いです。

下痢・便秘や腹痛、気力・体力の低下、疲労の回復が遅い、食欲不振などの体の異常が見られる方はもやしの食べ過ぎの可能性がありますので、万が一そうした症状が見られる場合はもやしの食べ過ぎを疑うようにしてみてください

しかしもちろんそんな状態になりたい人がいるわけがないと思いますので、では一体どのぐらいの量でもやしは食べ過ぎとなるのかを続いてはご紹介させていただきます。

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どのぐらいの量を食べるともやしの食べ過ぎになるのか?

もやしの食べ過ぎは体に異常をきたす恐れがあると聞いたなら、「では一体どのくらいの量が食べ過ぎになるのか?」と言う事も気になると思うと思いますのでこちらではそのことについてをご紹介します。

まずもやしの食べ過ぎで起こる下痢や腹痛は食物繊維の取り過ぎで起こる問題なのでそのことに注目してみますと、食物繊維の摂取量は成人男性は一日に20g以上、成人女性は一日に18g以上取ることを推奨されていますから、もやしの1袋あたりの食物繊維量が3gぐらいですので、成人女性でも6袋食べても食べ過ぎにはならない計算になります。

単純な話1日3食もやし2袋までは食べられる計算になりますから、食物繊維の取りすぎをもやしだけの食べ過ぎで心配する必要性はまずないです

では次にもう1つの問題点である栄養失調を起こす問題から食べ過ぎな量を考えてみましょう。

とは言えこちらの問題の場合、もやしを食べ過ぎて他の物を食べられなくなる、または食べなくなると言う所が体に異常を起こすので、他にどんな物をどれほど食べているかと言う点が無視できないことであり、明確な食べすぎの量が個人差がありすぎて正直なんとも言えません。

その為、実際に栄養失調を起こしたと言う方の食生活をいくつか調べてみました。

すると「平均体系である成人男性で毎日1日3食食べる食事のうち2食をもやし1袋とキャベツと肉少々の野菜炒めで茶碗一杯のご飯にしていると2週間で栄養失調の症状らしきものが起こる」と言う大体一定のラインが見えてきます。

もちろんこれでも1日の総食事量や回数、メニューである程度は個人差が出るとは思いますが、流石にもやし1袋を食べた後で所謂「普通の食事を1人前食べきる」ことは殆どの人には出来ないと思いますので、「毎日1日にもやし2袋食べていると殆どの人が栄養不足になり始める」と考えられます。

なので毎日もやし2袋が食べ過ぎとなると考えるのが妥当のようです。

最もこれはあくまで毎日食べるならばのお話で、「その食生活をしていると10日経つと兆候が見られる」と言うあたりのことから、習慣的に毎日食べると言うわけではないのならば、いくらもやしが食べやすいとは言え限度がありますから、1日の上限と言うのは余り気にしなくても良さそうです

その為総合的に食べ過ぎとなる量に関しては、もやしだけを毎日のように食べる場合のみを気にしていただければ大丈夫です。

もやしの食べ過ぎについてのまとめ

本記事ではもやしの食べ過ぎについてご紹介させていただきましたが最後に要点のみをまとめさせていただきました。

  • もやしの食べ過ぎで太ることはまずありえない
  • もやしの食べ過ぎで起こる症状としては栄養失調が怖い
  • 継続的に毎日2袋以上食べる場合は食べ過ぎと判断して良い

以上が今回の記事の結論です。

もやしには栄養がないとは言いませんが、それは人が生命活動を維持するのには十分な物ではなく、もやしだけを食べるのは非常に健康によろしくないことです。

ダイエットをする場合でもリバウンドする確立が非常に高い体質を作りやすいですし、継続してもやしを食べ続けるのは肉体的にも精神的にも負担となりますので、もやしの食べ過ぎにはご注意ください。

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